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Posted by ミリタリーブログ at

2012年04月10日

グリップの考察

こんにちはPAW WORKSです。

来週の第3日曜日は、下関遠征です、参加予定の方はお店までお問い合わせ下さい。
さて、ここの所一部でサイドアームとして人気になっているHK45なんですが、グリップについて、少し考察してみましょう。
























本当にUSPの系列なのかとゆう位に劇的なまでにグリップフィーリングが変わっています。

目を瞑ってから渡されてHKのオートだと気付く人は殆どいないでしょう。

SIGや、CZ系のようなくびれた触り心地です。

後ろ側から観てみると、人差し指と小指の辺りがくびれています。

1911のピアースグリップなんかもそうですが、イチローさんがリボルバーのレースガンを試行錯誤していた頃のリボルバーグリップにソックリです。



45のオートだと、1911よりもSIGの220(45)のほうが重量は軽いのにはるかに撃ち易く、連射をしてもハンドルし易かったのを憶えています。
グリップの形状が掌に合っていて、接触面積も多いからだと思います。
1911は直線的で、掌に隙間が沢山できます、部分的にリコイルがかかる為ゴツゴツした感触でしたね。



SIGのX5,X6なんかのグリップもこのようなくびれた形になっています、人間工学に基づいた形状は攻めていくと同じような形になっていきますから。
グロックのGen4のグリップも握り心地が随分と変わりました。

まず、フロント部分のフィンガーチャンネルが薄くなったのと、ハウジング側のラウンドが丸くなった事。

一番はグリップ表面の滑り止めですか。

よく観ると四角形なんですね、握ってみると手に喰い込みます。

これも、今までのグロックのグリップに比べるとかなりの変化です。
19サイズや26サイズもかなりの変化になっているんでしょうか?

モデルアップされていないので、リアルガンで確かめてみるしかないですね。








中古品のお知らせです。

結構弄ってあるWE製HK416です。



























PTS パーツ満載です。  MOEグリップ、MOEストック、MOEトリガーガード、RVGフォアグリップ、BAD,ASAP,

内部もTSC製アンビセレクター、ストライカーハウジング、アンチローテーションピン、
RA-TECH製、ハンマー、シアートリガー、HOPパッキン
ステンレスバレル、


























バッファーはPAWオリジナルPOM製の削り出し品です。

ゲームでも何度か使用しています、傷や色落ち、サビなどもありますので、そのへんが気にならない方でないとご遠慮下さい。
ガスブロはリアルガンのように、メインのパーツでも消耗してゆきます、パーツ交換しながら、ガンガン使用していきたいとゆう方向きですね。



興味のある方はお店までご連絡下さい。




それではまた。  

Posted by パウワークス at 01:48Comments(1)ハンドガン

2012年03月24日

勢いいいですね

こんにちはPAW WORKSです。

明日には問屋さんに入荷予定ですね、KSC HK45。
KSCの社員さんに聞きましたが、今までのUSPなんかとは別のガンだと思ったほうがよいくらい、感触が違うようです。

USPシリーズは個人的には大雑把なイメージが強かったですね、グローブはめても握りにくかったし。


今回のHK45はかなり操作性も洗練されているようで、SIGやグロックなんかと同じように使い易いガンになっているようです。システム7は低温に強いですから、調整すればほぼオールシーズンいけますからね。
入荷が楽しみですね。

そうそう、訂正があります。
以前、STIの4.15inのシャーシが軽くてアルミじゃないかと書いたのですが、前述の社員さんからご指摘を頂きました。


亜鉛合金だそうです、ご本人さんが削ったので間違いないそうです。


訂正いたします。


さて、最近商品を注文しても、国産メーカーさんはメーカー切れになっている商品が多いのですが、そんな中でも堅実に新商品を出し続けているモデルガンメーカーさんもいます。

今の時代にモデルガンなんてと思う方も大勢いらっしゃると思いますが、年々クオリティも上がり魅力ある商品が出てきてます。







こんな機種海外のメーカーでも絶対造りませんね(笑)
前回の、94式、26式といいこれぞ国産メーカーとゆうようなセレクトですね、このまま突っ走ってもらいたいです。



専門誌の写真だけではよく判らなかった構造も現物を観ると納得です。
正直、よくこれで45を撃つ気になったなとゆうのが感想ですね。




























この日曜日はいよいよメタリックシルエット競技ですが、諸事情により、店舗はお休みにさせていただきます。

お問い合わせその他は、お早めにご連絡ください。



それではまた。  

Posted by パウワークス at 03:10Comments(0)ハンドガン

2012年02月04日

寒い日が続きます。

こんにちはPAW WORKSです。


マルイHI-CAPA用の42連軽量マガジンです。



























マガジンリップとフォロアー、マガジンバルブが必要ですが、気密の必要な所は削り出しで精度はでています。

各社グリップによってはマグキャッチがキツいものもありますが、微調整で大丈夫ですね、ガタが無いのもいいですね。
Oリングにシリコンスプレーだけで、ガス漏れはありません。































WE L85専用のRASも入荷してきました。






































それではまた。



  

Posted by パウワークス at 12:59Comments(4)ハンドガン

2012年01月21日

精度はどうでしょう?

こんにちはPAW WORKSです。


ばたばたした一日でしたが、組み立てたSTIをダットを載せがてら、グルーピングチェックをしてみました。
弾はSⅡS 0,25g 距離はキッチリ8mからです。
外気温は6度でしたから、エアタンクを使用しています。

バレル周りはバラさずにクリーニングだけして、15m位までは適正HOPです。


























ダット調整をしながらなので、狙点とグループはズレてますが、10発づつ撃っています。

50000発撃った後のグループならば上等ですね。

























HOPのパッキンは濡れたような手触りでしたが、耐久性は抜群でした。

ただ、作動はフロンだとしっかりした動きでしたが、エアタンクだと不安定でしたね。
負圧バルブの作動が圧力が低いと動きが悪いようです。

M4もそうでしたが、負圧バルブは低圧用を削り出して造る必要がありそうです。




手持ちで0,29gのBB弾が無かったので、テストは持ち越しですが、8mで3cmは確実でしょう。
CUPガンをこれで造ろうかなぁ





さて本日はWEのAK PMCが入荷してきます。

スチールプレスマガジンになって、値段が7000円を超えちゃうみたいですが、スチールマガジン購入予定の方はお知らせください。


旧正月で今月中の入荷はあきらめてましたが、ギリで出荷してくれていたんですね。
観るのが楽しみです。



それではまた。  

Posted by パウワークス at 10:12Comments(1)ハンドガン

2012年01月20日

50000発だったようです。

こんにちはPAW WORKSです。

耐久力テストが終えたSTIですが、発射数は20000ではなく50000発だったそうです。

年末年始だけで20000発だったようです。


綺麗にクリーニングしてから、組み立てました。

























作動させた感じ、ガタもあまり出ていないですし、とりあえず、撃てるまでこのスライドを使用してみます。


スライドストップの金属片も瞬着で固定してしまえば、それ以上の捲れもないようです。


























HOPパッキンも、ローディングノズルの保持力をキープしていますし、これで精度もあればゆうことなしです。
2点支持のパッキンも、よくある片側だけが欠けるとゆう事もないようですね。

予備のパッキンも用意してましたが、当面必要なさそうです。





























精度テストをしてから、HOP周りも完全分解してみます。



























それではまた。  

Posted by パウワークス at 10:14Comments(0)ハンドガン

2012年01月19日

耐久力テスト 20000発

こんにちはPAW WORKSです。


帰って来ましたKSC STI、20000発のテストのその後です。

殆どがエアータンクでの射撃です。
























スライドのセフティの部分の後端は割れて吹き飛んでいます。
ここは旧STIでも必ず欠ける所でした、レールの部分に沿って前側にクラックも入っています。

目に見えて壊れた部分はここ位で後は、ネジロックを付けていたネジも殆ど全部緩んでいました。


画像のピストン部分なんかは1mm弱は緩んでいました。
給弾不良が出ていたようですがここがメインの原因のようです。


あとは、マガジンの弾の通り道にあたるフォロアーの部分をティッシュで掃除してみるとかなり汚れていました。

新品でもここを掃除すると、どこのメーカーでも汚れていますからカスタムする際は必ずここをポリッシュします。
それでも弾だけでこれだけ汚れてしまうんですね。



























HOPチャンバーブロックも新品よりもかなりガタが出ています。

やはりフロントで固定したほうがいいかもしれません。


ブリーチ部分は軽量化で削っていますが、変形やクラックはありません。
ノズルも弾を蹴り出す部分は殆ど変形していませんね、かなり強固です。 ただシリンダーの内径は広がっているかもしれませんので、また確認してみます。

焼結合金のハンマーやシアー周りは形状変形は認められません。


























叩かれてる箇所は若干のバリが出ていますが、叩いて少し平らになっている程度です。

ドライファイアまで入れると多分2万発以上は叩いているでしょうから、かなり強いですね。

リアサイトの付くスライド部分が割れると聞いていましたが、サイト自体の重さとスライドが衝突する際のトルクの問題のようです。


ブローバックに使うガスは通常の物の1/3程度にしてありますから、ノーマル状態とは比較になりませんが。


ハンマーで殴られまくるインパクトピンも殆ど変形無しですね、インパクトピンが押す部分も平らになっている程度です。

クリーニングして、再度組み立てしてから、試射してみます。
命中精度はどの程度になっているでしょう。

更に明日にでも他の部分を検証してみましょう。

耐久力テストにご協力いただきましたMac堺さん、ありがとうございました、各部のストレスをチェックしてから改良していきます。



それではまた。  

Posted by パウワークス at 09:04Comments(6)ハンドガン

2012年01月15日

XDM

こんにちはPAW WORKSです。


入荷してきました、XDMです。

























思った以上に握り易いグリップですね、トリガーの位置もエイムした時に丁度良い感じです。

グロックよりは好みです。


XDはトイガンもリアルガンも握った事がなかったので、写真から受ける印象は大雑把だなと(笑)
とんでもなかったですね、良く造りこんであります。


コンパクトタイプも握ってみたいですね、リアルガンのグロックの40SWを撃った時、グリップがヒワる感覚があり馴染めませんでしたが、XDもやはりヒワるんでしょうか?


今度シャークシューターさんに聞いてみましょう。





























思った以上に単純な造りでしたね、GHKのGBB変換KITです。




























作動パーツはもっと軽いのかと思っていましたが、結構重量がありましたね。

小気味良い反動位にはなりそうです。
フレームはプラスチックではなくて、ナイロン系ですね、強度がどれほどかは実際に使用して数撃たないと判りませんが、
フットワークの軽い海外メーカーですから、強度に問題があれば、すぐにでも強化フレームが出てきそうです。

人身御供をお待ちしております。


マガジンも一本5000円は切りそうですし、手持ちで押入れに眠っているM4系電動ガンがあれば、このKITで復活させても面白そうです。










それではまた。
  

Posted by パウワークス at 00:39Comments(0)ハンドガン

2011年12月25日

メリークリスマス

ホワイトクリスマスになりました。

朝には積もるかな?

こんにちはPAW WORKSです。
クリスマスなのでこんな動画でも













ガンショップにはふさわしい動画でした(笑)

それではまた。  

Posted by パウワークス at 01:33Comments(0)ハンドガン

2011年11月08日

1911

こんにちはPAW WORKSです。



マルイの1911シングルスタックでたまに撃った直後トリガーを戻して、再度トリガーを引いても撃発しない、何度かトリガーを引くと発射できる。

こんな症状を経験した人はいないでしょうか?

うちのお客さんは何度か修理に持ち込まれてます。まったくのストックガン、フルノーマルです。
単に汚れてたり、ゴミが入り込んだりとゆう事もありますが、HI-CAPAに比べてディスコネクターが直接プラフレームに触れていたりと外部からの影響を受け易いのもありますし、シアー、ディスコネの辺りがクリアランスがシビアだったりします。




























メンテナンスをして組み立ててオイルを吹いたんだけど、上記の症状が出るような事があれば、一部パーツを削りポリッシュする必要があります。

シアーやハンマーのノッチを削り、トリガーチューンをすると同じ症状になる事がありますので、ついでにトリガーチューンをして、トリガーストップを(引きシロ)追加してやります。



1911は色々なメーカーから発売されていますし、各メーカーで細かいパーツの形状は違うし、パーツ数も変わりますが、基本は一緒なので、やる事も一緒です。





























Mac堺さんの所に送ったSTIですが、やはり、インパクトピンの脱落があったようです。

他に同じような症状が出た人がいればお知らせ下さい。

1000発位撃った所でハーフコックになる症状も出てきたそうです、シアースプリングを弱くした影響が出ているのかもしれません、ノーマルのシアースプリングに交換してみましょうかね。


ダメ出しはさらに続きます。


それではまた。


  

Posted by パウワークス at 01:38Comments(4)ハンドガン

2011年10月15日

新製品と続き

こんにちは、PAW WORKSです。
本日にRA-TECHの再販品と新製品が入荷してきました。
M4用のトリガーセット、Fピンセットと単品、新製品のボルトガイドです。ノーマルがナイロン系なのに対しアルミ製となっております。画像はスチールボルトに組んだ画です。キッチリ隙間無くはまってますね。

スチールボルトはかなりタイトに造られていますので、組み込みの際に接触面を1000~1500番の耐水ペーパーで磨くとスムーズに作動します。






































































昨日の続き、STIにいってみましょう。

バレルアッセンは新旧交換性はありません。Cリング位ですね。他パーツからの干渉を出来るだけ排除し、バレルに対してパッキンがズレ難いような造りにしてあります。


HOPを押さえるアームはCリングでガタ取りがしてあります、このパッキンに覆いかぶさるように金属製のスリーブが被さります、変形防止の為ですね。
アームは薄い銅版ですから、分解の際は変形させないようにゆっくり外しましょう。HOPパッキンは数マグ撃ったら画像のようにささくれてます。かなり柔らかいですね、湿ってるっぽい手触りです(笑)

HOPパッキンは2点支持になっています。今回のS7はここがキモですね。
確かに良く当たります。

旧作はバレルブロックの破損がありましたが、今回はここはシンプルで固定も強固ですね。
毎日1000発撃ってるとか、週に10000発撃ったシューター以外で壊れる事は無いと思いますが強度剛性があるに越した事はありません。

旧型に比べて1,5倍くらいのスライドスピードとキックがありますから、スライドへの負担はかなりのものになりそうですね。

レースガンにする加工カスタムは早めにしたほうがよさそうですね。

箱出しで旧型カスタムよりも速いですよ。
サムネイルの画像が新旧のピストンカップの大きさの比較です。そりゃキックも凄い訳だ(笑)


黒いピストンカップが旧型、緑がS7です。

まるで、別の銃と思う位キックが別物です。





さらに続きます、それではまた。






  

Posted by パウワークス at 00:35Comments(0)ハンドガン