2013年09月12日
M320タイプ
アイアンエアソフトのランチャーです、モスカートは入りました。
装填はトリガー前、上部にあるボタンですね、スプリングテンションが軽すぎるようです、フィールドでは予期せぬ弾の脱落があるかもしれません。
ここ以外はネガティブな箇所は見つかりませんでした。
メインフレームはナイロンで、強度のかかる部分は金属ですね。
ストックもガタはありません。2アクションで引き抜けます。形状は20mmレールを逆さにした形状のアタッチメントです、そのままライフルのピカティニーレイルにスライドさせて装着出来ます。
溝にロックが入り込むので不用意な脱落は心配なさそうです。
現場でストックを外せばハンドガンのように使う事も可能です。
バレルはアルミでライフリングも綺麗ですね。
丁寧な仕上がりです、好感もてますね。
バラしてみたら、ピスクラ気味なピストンラックでした、バレルの長さは45cmあるのに30000モーターの組み込んであるノーマルセッティングな電動ガンです。
セクターギアの上下の歯車を結合しているネジもユルユルに緩んでいました。
年に2回位は分解して中身の確認をしたほうが良いですね。
壊れれば高くつきます。
今度、シュートオフばかりの勝ち抜き戦もやってみたいですね。
この2人は異常に上手いんですが、エアガンでもこの速さで撃つのは大変です。
コンペセイターから上部に噴出すブラストからオープンガンで撃っているのはメジャーロードです。
パワー的には357マグナムや45ACPと同等です。
長身のニルスは9mmのプラスP程度のアモですね。
鉄板を打ち倒す為にはパワーが有ればあるほど有利です、エッジに当たっても倒れ易くなります。
2人共エアガンのように撃っています。
練習で速く撃つ事は、ある程度経験すると出来るのですが、試合本番となるとその実力を出す事は殆どの人は難しいのですが、稀に練習どうりに本番を撃てる特異な性格の持ち主が存在します(笑)
自分のペースで撃つのは容易ですが隣に人が居て競争となると一気に難易度はあがります。
手足が震えたりしますから大変です。