2018年12月16日
メンテナンス
トリガーを少ーし切れを良くして軽くしました。
基本、構造はエアソフトのそれと変わりません。精度とパーツの硬度は段違いですが。
2発撃っただけでこんなに汚れます。
そこまでする必要は無いと言われますが、1発でも撃った後はクリーニングします。
猟期中に鹿を何度も逃した為に射撃場でスコープがズレてないか確認しましたが。
50mです、1発外しましたが残りの5発は纏ってます、問題ありません。
こうゆう確認をしないと自信を持って引き金は引けません、本番のための練習も確認作業もエアソフトの試合に参加した時の経験からです。
本気でやっていればオモチャの遊びも実物に通用しますよ。
2018年09月27日
本日は
猟期前の練習とゼロインの確認に行ってきました。
手前が50m、奥が約100mだそうです。
今日はやった事の無い立射に挑戦。
バラけるバラける(笑)
慣れた頃に終了。
最後の4発は左手に集弾しました。
ゼロイン確認は約100mでレストで。
狂ってないようです、今猟期はこれでいきます。
気づいた事が一つ。立射だと肩が痛くない(笑)
残りのレストで肩痛くなりました。
2018年08月25日
2018年07月01日
ショットガン
2018年05月16日
暑くなりましたね
さて、次です。 大体同時進行で何梃かやってます。
昨年末から狩猟を始めてから三月までに獲物に向けて発砲はしてますが全て外してました。
初心者ちゃ〜初心者なんですが、おもちゃとはいえ的撃ちで2〜300万発以上は撃ってますし、実銃も3万発以上撃って(殆どハンドガンですが)昔々ジャパンスチールチャレンジでもTOP5には入れました。
サバゲで動く的も沢山撃ってます。
普通の初心者猟師よりは銃や撃つ事には慣れているとは思います。
私が最初の頃からしていた猟のスタイルは忍び猟と呼ばれ、獲物の痕跡を辿り山を歩き獲物を探すのですね。
痕跡、足跡、山の地形、経験値を積まないと成果に繋がらない猟法です。
多くの初心者は巻狩りとゆう犬と勢子と呼ばれる猟師が、獲物が逃げてくと思わされるラインに待ちと呼ばれる猟師を配置してそこまで追い込む手法です、大人数でやります。
私の参加した巻狩で一番多かったのは参加人数が28人。
犬も10頭以上でした。
私が若者グループの一番年寄りで、若者グループは6人程度、残りは60.70.80代のお年寄りばかりです、まぁ、ヨーダ様みたいな猟師も多いんですが(笑)
当然一つの山でなく、複数のラインを張ります。
当日の猟果は鹿17頭、猪3頭です。
こんなに獲れるのかと思うかもしれませんが、とても間に合ってません、最盛期の半分以下になった猟師の数より野生動物の繁殖力の方が上ですから。
農産物の被害は年々拡大しています。
日曜日に休みのない私は1人でも出来る忍び猟に向けてこんな散弾銃を用意しました。
サバゲでもよく使うボルトアクションです、散弾銃ですがライフリングがバレルの半分まであるハーフライフルと呼ばれるサボットスラグ専用銃です。
先輩が前年度に70〜90mで撃ち逃し当たるガンを第一に考えたのでした。