2012年05月02日
リムキャットカスタム
こんにちはPAW WORKSです。
初日、二日目のIPSCマッチと、マットのカスタムを試射、本番と撃ちましたが、スチールチヤレンジ用のライトロードのガンは今まで撃ったことがありませんでした。
シャークシューターさん曰く、(撃ち込んでいくと、トイガンとリアルガンの差が判らなくなりましたよ)と聞いていましたが、実際はどうなんだろうと思っていました。
コンペセイター付きのガンはマズルの跳ね上がりが無くなるだけで、反動自体が無くなる訳ではありません。
反動のベクトルが変わるだけなんですね。
IPSCは同じ的に2発づつ撃ち込まなければなりませんが、マズルフリップが全く無くなる訳ではありませんで幾らかは処理できないでマズルが暴れてしまいます。
マズルを紐で引っ張られているみたいにフワフワと上がります。
ダン!ダン!と間隔を置いて連射するぶんには、マズルが元の位置に戻っているので、大体同じ所に当たりますが、ダダン!と速く撃つと、上下に散ります。
リコイルの処理に慣れている人は握り方構え方、利き手とサポート側の手の力の入れ具合でマズルフリップのかなりの部分を押さえ込めます。
ベテランのシューターはコンペセイターのないガンですら、それをしてしまいますから。
スチールチャレンジの場合は各的に1発づつなので、これは当てはまりません、なんとかごまかせてしまいます。
その証拠に、リアルガン初めてのスチールチャレンジでトイガンとあまり変わらないタイムで撃てていました。
慣れていない違和感がありましたが、それは自分のトイガンのグリップ形状との違いと、重量バランスでドロウが安定しなかった事ぐらいで、そこさえ自分用のグリップ、サムレストの位置を設定できれば、トイガンとの差はこれといって感じられませんでした。
スチール用のライトロードはキックもあまり気にならず、かなりマイルドな撃ち味でそれこそ、短期間の練習で成果を求められる日本人シューターにはエアガンでの成績がそのまま反映され易い競技なのだと感じました。
エアガンで成績を残していないとどっちにしても難しいですけどね。
3日目にはロブレイサム主催のドロウのないマッチに参加です。
これには、スチール用のリムキャットで出ましたが、ダブルタップでのリコイルの処理に不慣れな私は、かなりの苦戦を強いられます。
この練習だけは日本で出来ないなぁ、と痛感です。
初日、二日目のIPSCマッチと、マットのカスタムを試射、本番と撃ちましたが、スチールチヤレンジ用のライトロードのガンは今まで撃ったことがありませんでした。
シャークシューターさん曰く、(撃ち込んでいくと、トイガンとリアルガンの差が判らなくなりましたよ)と聞いていましたが、実際はどうなんだろうと思っていました。
コンペセイター付きのガンはマズルの跳ね上がりが無くなるだけで、反動自体が無くなる訳ではありません。
反動のベクトルが変わるだけなんですね。
IPSCは同じ的に2発づつ撃ち込まなければなりませんが、マズルフリップが全く無くなる訳ではありませんで幾らかは処理できないでマズルが暴れてしまいます。
マズルを紐で引っ張られているみたいにフワフワと上がります。
ダン!ダン!と間隔を置いて連射するぶんには、マズルが元の位置に戻っているので、大体同じ所に当たりますが、ダダン!と速く撃つと、上下に散ります。
リコイルの処理に慣れている人は握り方構え方、利き手とサポート側の手の力の入れ具合でマズルフリップのかなりの部分を押さえ込めます。
ベテランのシューターはコンペセイターのないガンですら、それをしてしまいますから。
スチールチャレンジの場合は各的に1発づつなので、これは当てはまりません、なんとかごまかせてしまいます。
その証拠に、リアルガン初めてのスチールチャレンジでトイガンとあまり変わらないタイムで撃てていました。
慣れていない違和感がありましたが、それは自分のトイガンのグリップ形状との違いと、重量バランスでドロウが安定しなかった事ぐらいで、そこさえ自分用のグリップ、サムレストの位置を設定できれば、トイガンとの差はこれといって感じられませんでした。
スチール用のライトロードはキックもあまり気にならず、かなりマイルドな撃ち味でそれこそ、短期間の練習で成果を求められる日本人シューターにはエアガンでの成績がそのまま反映され易い競技なのだと感じました。
エアガンで成績を残していないとどっちにしても難しいですけどね。
3日目にはロブレイサム主催のドロウのないマッチに参加です。
これには、スチール用のリムキャットで出ましたが、ダブルタップでのリコイルの処理に不慣れな私は、かなりの苦戦を強いられます。
この練習だけは日本で出来ないなぁ、と痛感です。