QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 36人

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2012年05月16日

1911だからといって

どれもこれも調子がいいと思ったら大間違いです。

グロックXDM、SIGPRO、色々な銃がジャムるのを観てきました。



1911も例外なく調子が良いものも悪いものがありますが、本体に問題があるものと、弾に問題があるものもあります。

あのリムキャットですら、新しいスターラインのケースならば絶好調ですが、色々なメーカーのケースを使ってリロードするとジャムります。
各メーカーのケースは微妙にサイズも違い、何回リロードしているかで、ケース自体の強度も変わってきます。
メッキしてあるかどうか?弾頭の高さ、全長も通常の9mmパラとは変えて弾を造るので色々な経験値が必要になってきます。































いくら凄いレースガンを手にしてもそれなりの知識がないと、それの性能を100%引き出す事は出来ません。
腕のいいガンスミスだと、ジャムッた時の写真を見たら大体の原因は判るようですが。


俺のガンは50ヤードでハーフインチだと言っていたオーナーもいましたが、やはりそれも良い弾造りから始めないと不可能な事のようです。
これはスナイパーライフルも一緒で、いくら当たるライフルでも、通常のミリタリーボールでは無理な話で、専用弾を使わないと当たりません。


日本のトイガンだとAPSやビアンキを0,29GM弾以外で参加するのと一緒です(笑)






  

Posted by パウワークス at 09:19Comments(1)アリゾナの旅