2012年10月20日
XCRにFET
XCRのギアアッセンですね。
限られたスペースの中にギアとスイッチを入れるために配線の取り回しもかなり限定されます。
強度を保持しつつ、削れる所は凹ませてあります。
分解して、各部をチェックしてみたら、タペットプレートのギアに当たる部分がかなり潰れていました。
シリンダーアッセンでチェックがいるのはタペットとピストンくらいですね。
ギアアッセンはやはりスイッチですね。
モーターのコミュも黒くなってないかチェックして、ブレーキクリーナーで洗い流します。
モターグリップは通常のM4系は対角での2点留めか4点留めなんですが、前後の2点になっていますね。
こちらも、M4に比べるとかなりコンパクトなんですが、やはり配線はキツキツですね。
FETはメカボの後ろ側からバッテリーのスペースに入れます。
バッテリーサイズはハンドガン用のリポを2Pにしてから入れます。
廉価版の充電器はバランスコネクターからの充電ですが、やはり太い線から充電できた方が精神衛生上良いです。
出来れば数字でバッテリーのコンディションが把握出来たほうが良いですね。
同時進行はメインのバレルアッセンから造ります、スライドのカットをして各部の擦り合せは他の加工の時間待ちにやります。
Posted by パウワークス at 00:17│Comments(0)
│電動ガン
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