2013年01月19日
試行錯誤擦り合せ
視野を広く出来たのですが、解決すべき問題がもう一つありました。
マウントを低くしても、スライドをそのまま、取り外す事が可能な予定でしたが、調子に乗ってマウント位置を低く低くと削っていった為に干渉してマウント自体を取り外さないとスライドを抜き取る事が出来なくなりました(笑)
実銃のレースガンではネジ一本で留めてあるので、緩めて抜き取ればスライドは分解出来ます。
1911系のスライド後部のブリーチを分解してみたことがある人は判ると思いますが、リアサイトははめ込みでブリーチを外さないと、取り外せません、コッキングハンドルは同じ固定方法なので、実銃のような取り外しは出来ません。
同じに出来るわ(笑)
数撃つと、リアサイトはガタガタになります。ブリーチ自体にネジ固定しないとスライドのドブテイルの溝の後ろ側にクラックが入ります。
4,3inはサイトを固定するのにブリーチにネジ固定してますから、ブリーチの後ろ側には4mmのネジ穴がありますので、それを利用してコッキングハンドルを固定してやりましょう。
問題は一気に解決しました。
材質も構造も違うと同じような使い方をしたくてもアレコレと細工をしないと実際に使用出来ません。
プラスチックでは壊れてしまいますからね。
Posted by パウワークス at 03:36│Comments(0)
│カスタムガン
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