2013年09月19日
マウント製作
エイムのT1用のマウントの製作です。
全てが現物合わせなので、大まかに切り出してから合わせてみては修正をかけます。
トイガンの部品は捩れていたり、センターが出ていませんので、図面どうりにやったつもりでも合わなかったりは普通です。
海外製の削り出し物はさすがにキッチリしてますが、それも香港製と台湾製に限られます。
NC削り出しならなんでも精度が出てると思ったら大間違いで、某国製の製品は酷かったですね(笑)
インナーメカBOXを入れるとガタついてなんてのは当たり前で個々の精度が組み込み易いようにオーバーサイズでなく小さめに振ってあるんですね。
キチキチに詰めてあるのは自信の表れです、精度は抜群です、トリガーチューンをしても同じサイズ合わせで似た様なトリガープルになります、同じ作業をしても楽ですね。
VFCのUMP用のアルミ軽量ボルトです。
少し涼しくなってきましたのでこれからの季節にはちょうど良いですね。
値段も3900円とリーズナブルです、UMPをお持ちの方はお早めに。
Posted by パウワークス at 22:13│Comments(0)
│光学機器
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。