2018年05月16日
暑くなりましたね
さて、次です。 大体同時進行で何梃かやってます。
昨年末から狩猟を始めてから三月までに獲物に向けて発砲はしてますが全て外してました。
初心者ちゃ〜初心者なんですが、おもちゃとはいえ的撃ちで2〜300万発以上は撃ってますし、実銃も3万発以上撃って(殆どハンドガンですが)昔々ジャパンスチールチャレンジでもTOP5には入れました。
サバゲで動く的も沢山撃ってます。
普通の初心者猟師よりは銃や撃つ事には慣れているとは思います。
私が最初の頃からしていた猟のスタイルは忍び猟と呼ばれ、獲物の痕跡を辿り山を歩き獲物を探すのですね。
痕跡、足跡、山の地形、経験値を積まないと成果に繋がらない猟法です。
多くの初心者は巻狩りとゆう犬と勢子と呼ばれる猟師が、獲物が逃げてくと思わされるラインに待ちと呼ばれる猟師を配置してそこまで追い込む手法です、大人数でやります。
私の参加した巻狩で一番多かったのは参加人数が28人。
犬も10頭以上でした。
私が若者グループの一番年寄りで、若者グループは6人程度、残りは60.70.80代のお年寄りばかりです、まぁ、ヨーダ様みたいな猟師も多いんですが(笑)
当然一つの山でなく、複数のラインを張ります。
当日の猟果は鹿17頭、猪3頭です。
こんなに獲れるのかと思うかもしれませんが、とても間に合ってません、最盛期の半分以下になった猟師の数より野生動物の繁殖力の方が上ですから。
農産物の被害は年々拡大しています。
日曜日に休みのない私は1人でも出来る忍び猟に向けてこんな散弾銃を用意しました。
サバゲでもよく使うボルトアクションです、散弾銃ですがライフリングがバレルの半分まであるハーフライフルと呼ばれるサボットスラグ専用銃です。
先輩が前年度に70〜90mで撃ち逃し当たるガンを第一に考えたのでした。
Posted by パウワークス at 23:48│Comments(0)
│実銃
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