2012年05月01日
2012年05月01日
マットのガン
こんにちはPAW WORKSです。
連休に突入してお店はバタバタしております。
今回は参加したマッチで使用したカスタムガンを紹介してみましょう。メジャーロードと呼ばれる初速400m以上で115グレインの弾頭をかっ飛ばす仕様のガンです。
30台後半から50台までの方には記憶に残っていると思いますが、マットマクレーンとゆうガンスミスが造ったハイブリットコンペの付いた38スーパー(9mm×21)のカスタムです。
彼はGUN誌のヒカルさんのUSのマッチの記事には良く出てきていました。
USPSAのIPSCマッチでは何度も優勝しているグランドマスターの凄いシュターで、最近久しぶりにIPSCのナショナルズに参加していたようですが、練習なしでも普通に上位にランクインしていましたね。
指定がなければキャスピアンのスライドや、パーツがお勧めのようです。
M2iとゆうブランドで、アリゾナのシュターには有名です。
新品ではガタが無くガチガチのレースガンでも、皆さん練習も含めかなりの数を撃ちます。
練習無しでも毎週2~3回マッチに出れば300~500発は撃ちますから、一ヶ月で2000発、半年で10000発です。
当然の事ですがリアルガンもガタが出てきます。
それをアキュライズして、精度を戻すためにシャーシにアキュレイルと呼ばれるカーボンスチール製の丸い棒をセットアップしてやるんですね。
新品のようなスムーズなスライドプルになります。
更に撃ってガタが出たら、サイズの大きな物と交換するそうです。
ちょっとボケてますがこんな感じです。
これもGUN誌で紹介されていましたが、いまだに現役なカスタムだったとは驚きました。
お世話になったシャークシュターさんやロジャーはM2iがお気に入りで、確かに精度やトリガージョブも最高でした。
自分がレースガンを造るとしたらとりあえずはマットのガンがいいですね。
機械がいじれるからガンを造ってみましたとゆうのと、実際にマッチで上位にいて、更にガンも造れるとゆうのとでは、天と地ほどの差があると自分では思っています。
必要なものとそうでないものとが当たり前のように判っているからです。
実際にシューターでないガンスミスが造ったものには時としてチープな物が多いですから(笑)
さて、明日は市郎さんも持っているあのガンを紹介してみましょう。
理屈抜きにカッコイイ ガンです。
それではまた。
連休に突入してお店はバタバタしております。
今回は参加したマッチで使用したカスタムガンを紹介してみましょう。メジャーロードと呼ばれる初速400m以上で115グレインの弾頭をかっ飛ばす仕様のガンです。
30台後半から50台までの方には記憶に残っていると思いますが、マットマクレーンとゆうガンスミスが造ったハイブリットコンペの付いた38スーパー(9mm×21)のカスタムです。
彼はGUN誌のヒカルさんのUSのマッチの記事には良く出てきていました。
USPSAのIPSCマッチでは何度も優勝しているグランドマスターの凄いシュターで、最近久しぶりにIPSCのナショナルズに参加していたようですが、練習なしでも普通に上位にランクインしていましたね。
指定がなければキャスピアンのスライドや、パーツがお勧めのようです。
M2iとゆうブランドで、アリゾナのシュターには有名です。
新品ではガタが無くガチガチのレースガンでも、皆さん練習も含めかなりの数を撃ちます。
練習無しでも毎週2~3回マッチに出れば300~500発は撃ちますから、一ヶ月で2000発、半年で10000発です。
当然の事ですがリアルガンもガタが出てきます。
それをアキュライズして、精度を戻すためにシャーシにアキュレイルと呼ばれるカーボンスチール製の丸い棒をセットアップしてやるんですね。
新品のようなスムーズなスライドプルになります。
更に撃ってガタが出たら、サイズの大きな物と交換するそうです。
ちょっとボケてますがこんな感じです。
これもGUN誌で紹介されていましたが、いまだに現役なカスタムだったとは驚きました。
お世話になったシャークシュターさんやロジャーはM2iがお気に入りで、確かに精度やトリガージョブも最高でした。
自分がレースガンを造るとしたらとりあえずはマットのガンがいいですね。
機械がいじれるからガンを造ってみましたとゆうのと、実際にマッチで上位にいて、更にガンも造れるとゆうのとでは、天と地ほどの差があると自分では思っています。
必要なものとそうでないものとが当たり前のように判っているからです。
実際にシューターでないガンスミスが造ったものには時としてチープな物が多いですから(笑)
さて、明日は市郎さんも持っているあのガンを紹介してみましょう。
理屈抜きにカッコイイ ガンです。
それではまた。