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Posted by ミリタリーブログ at

2012年08月25日

VFC MP5とAK




こちらがなんだか一目で判ったらかなりのマニアです(笑)



AKのレシーバーです。

WEのものなので、トリガー廻りがBOX化されていて組み込みは楽なのですが、RA-TECHのスチールトリガー、ハンマーSETを組み込むと、物によっては、少々の加工が必要になります。
写真のものはまさにソレで、セレクターをセミにしてもフルにしてもセミしかなりません。

ハンマーの軸になる、真鍮のスリーブが長過ぎたりバリが出てたりするだけで、作動がおかしくなります。

今回はフルオートシアーの掛かりがキツ過ぎたようでボルトが前進してもハンマーが落ちません。




















PMCタイプのフロントを74レシーバーに組み込んであります。

この機種はまだ発売されていませんから、二個イチで組み立てた物です。
グリップはアメリカから持ち帰ったラバー製です。  グローブをしていてもグリップし易いとの感想でした。







サイドレールは実物も華奢で、ぶつければダットがズレそうなので流行りはガスチューブマウントです。









本日の長物2本目はVFCのMP5です。
ブローバックの勢いが強かったり弱かったり、作動しなかったりとマガジンのバルブを叩き切らないような症状です。







ハンマースプリングが最初から弱いので、スペーサーを削り出してテンションを強くしてやりました。

が、症状は改善されません。

原因はボルト、ローディングノズルの周辺のようです。

バラしてみると、メカBOXのネジとゆうネジがユルんでいました。分解は正解だったようです。






それにしてもカッコいいメカBOXですね、VFCのGBBの真髄は分解した時の各パーツの出来の良さにあると思います。

SDもハンドガードを外して、アウターバレルがのぞくと格段に上がります。

カッタウェイモデルを造るならVFCですね(笑)





  

Posted by パウワークス at 08:18Comments(0)