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Posted by ミリタリーブログ at

2012年09月10日

WE SVD ドラグノフ

分解してみました、WE ドラグノフ。

先週インドアで試射してみて、HOPが上下にバラケてましたんで、オイルの有無とバレルが曲がっていないかどうかの確認です。




いつものように、とりあえずバレルの掃除です。

まだ、キレイなほうですね。


お客さんが自分でバラしたやつはバレルが曲がっていたそうです。

このバレルは曲がっていませんでしたが、入り口あたりに結構バリが出てましたので、処理してAプラスのパッキンを着けてチャンバーを組み立ててHOPの出具合を確認してみます。






やはり、右側が多めに突起が出てきます。
M4や、他の機種もWEはこんな感じのが多いですね。

調整して両方の出方が均一になるようにします。









これはスタンダードタイプのレシーバーですが、デラックスタイプはCNC削りだしのスチール製になります。
仕上がりも綺麗ですね。




























サイトブロックも良い出来です。
デラックスはやはりスチール削り出しになるんでしょうか?
重量はトータルで1kg程度重くなるようなんですが。















M14と同じでバレルが長いタイプは一発目が初速が高い傾向がありますので、初速はかなり抑え気味の40m台です。

もう少し何とかしてくれとゆうご依頼なので分解にかかりますが、バラせません


あまりに無理してると、取り返しのつかない事になりますから、とりあえず煮てみます。



古典的な方法ですが、接着剤やネジロックなんかにはかなり有効な手立てなんですね(笑)

過去に煮ても焼いてもどうにもならなかったのはリアルソードのドラグノフだけでした。

続きは明日にでも。
  

Posted by パウワークス at 00:12Comments(0)ガスブローバック