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Posted by ミリタリーブログ at

2012年10月03日

完成

ツッコミ所は結構ありましたが、そんな事をブツブツ言うとマルシンユーザーにはなれませんよ、と怒られちゃいました(笑)



確かにこのメーカーしか手を出しそうもない様な機種なんで、出してくれるだけでもありがたいとゆうユーザーさんも心当たりだけでも沢山いますね・・・

























確かにアウターバレルははめ込むだけなんで、撃ってると取れちゃいそうですね。

これは笑えないなぁ(笑)






フォルムは美しいですね、トリガーガードの辺りはルガーのようです。

南部の自動拳銃は14年式をグァムで撃った事がありますが、コッキングピースをカチャカチャと廻したりしてやらないと撃発しなかったので、射撃を楽しめませんでしたから印象が薄いんですよ(笑)














日本のこの頃の銃はベビーナンブ、パパナンブとデザインは案外気に入っています。

アメリカにもまだまだ残っていそうですが、自分的には撃って何ぼなので、仮にあちらで所持しても、ガンスミスに頼んで、パーツは造り直してガンガン撃っちゃいますね。

多分、口径も変えちゃうでしょう。




















新旧のガンを比較すると、まるで異質ですね。

最近のガンは無機質でどれも似た様な形に行き着いています。

使い方や用途が出きって来ると、どれも似たようなデザインになるのは、どんな物でも一緒ですね。


昔のガンには色気がありました。

未完成であるが故とゆうのも事実の一つには違いありません。









アメリカのカスタムショップもデザイン優先のカスタムが人気のようです、最近のパーツは出来が良いので、要所さえ押さえておけば、ある程度の精度は出ます。

よそとの違いを出そうとすると、あとはデザインなんですね。

特にM4と1911、グロックなんかはまさにそれです。

メーカーもその傾向が出てきてますから、今にそれに特化した色気のあるガンが出てくる事でしょう。

  

Posted by パウワークス at 00:16Comments(0)ハンドガン