2013年01月12日
MADE IN JAPAN
タスコからサイトロンジャパンへと社名の変わってからの製品になりますね、SD33のブルードットです。
既にタスコユザーになってから20年以上経ちます。
PDP2から始まり、PDP3,PDP4,PDP3+、MD33,品番のよく判らない33mm径のものや、ビアンキ組用のPDP3+タイジャー、タイタン、MMD(ミニミルドット)と、多分10本以上は使っています。
結構周りの古株のシューターさん達は、これ以上に持っていたりします(笑)
いまでも、CUPガンやサバゲ用のダットはMD33やタイジャーだったりします。
手放した物やさすがに製造から25年過ぎて壊れた物もあります(接点不良)
途中でエイムM2やC-MORE,OKOサイトにもいきましたが、タスコ製品は使い続けています。
今回のブルードットは夜戦用に便利のいいタイプですね、昼間もレンズは黄色いのですが、黒い物にドットを合わせても、かなり綺麗に見えます。
対象物の色によっては裸眼よりもクッキリ浮き上がって見えますね。
夜戦の時にあの赤いドットは、どんなに小さくても遠くてもよく目立ちますから、これが青になると発見するのがかなり困難になります。
Macサカイさんもこの前までUSスチールでPDP4を使っていました、10~10数万発位撃って、最後はバラバラになったようです。
レンズがクリアーでドットが綺麗な事、なにより壊れません。
総重量1,5kg位のHI-CAPAにMMDを載せていたんですが、コンクリの上に落下させレンズを保護、固定する上側のアルミカバーがレンズが剥き出しになる位捲れる(めくれる)事態になったんですが、撃ってみるとダットの狙点は狂っていませんでした。
半ば呆れ気味に「さすがタスコ、実銃用は違う!」と周りに居たゲーマーも驚いていました。
こうゆう事があると、やはり絶大な信頼感が生まれます。
昨今、パチ物のダットサイトが横行していますが、ガスブロに使用していてコトゴトク壊れています。
中には電動に載せていても接点不良になったりもします。値段が倍、3倍になっても壊れない物になっていきます。
やはり、出来ればMADE IN JAPANで揃えていきたいもんです。