2012年12月02日
比較してみた。
土曜日はバタバタして、あまり検証出来ませんでしたが、とりあえず、グロックと比較してみると、グリップの丸みが強調されていますね。
最近のHK45なんかもそうですが、削り出しフレームの出来ないカーブを創りだしています。
SIGなんかは、こちらに近いですがグリップ上側と下側はクビレて細くなっています。
大げさですが、1911のようです。
手の大きな方は、小さ過ぎると言う人までいました。
小柄な女性に丁度良いサイズのようです。
9mm位ならハンドル出来そうですが、40以上になると、ステッピングしてしまわないと、撃つ度に手の中で踊りそうです。
フロント、リアサイトには最初から畜光が入れてあります。
ゆっくりとトリガーを引くとダブルタップになりました。
スチールパーツが出れば解消されそうですが、トリガープルは軽すぎです。
ストロークと角度の計算でしょうが、ダブルタップはメチャクチャ速いですよ。
グロックと持ち比べると、一回り小さいですね、M19とM586位の差はあります。
40台から上の人でないと解り辛い例えでしたか・・
丸みのあるグリップです、パテ盛りしてしまいたいですね(笑)
ABSプラスチックではなくナイロン製のグリップフレームです、剛性があります。
こちらも社外品が出てくるんでしょうか?
ツルツル滑るグリップだとこんな風に酷評されます(笑)
グリップはかなり重要です、手に合う合わないで評価は変わってきます。
ある意味一番好みが分かれる部分ですね。
シリンダー径を比較してみました。
上からM&P
HI-CAPA
G18C
デカ(笑)
夏場はスライドやアウターバレルの破損があるかもしれません。
リコイルスプリングもこれでよく動くなとゆうような強さです。
セリエントアームズタイプのグロックカスタムトリガーです、綺麗ですね、前のタイプとそんなに形状は変わりませんが、表面を凹ませたりのデザインが良い感じです。
セリエントのカスタムはデザインで勝負ですが、リムキャットと同じような路線ですね。
片やタクティカル系、片やレース系と棲み分けしていますが、どちらもレースガンです。
タクティカル系ならばスライドの穴あけは無しです。
色々な物が入り込みジャムの原因になります。
キャリーして歩くなら軽量化は否定しませんが、過度な穴あけしたガンは遠慮したいですね。
地面に落として砂だらけになってジャム!
笑えません。
Posted by パウワークス at 02:59│Comments(0)
│ハンドガン
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