2013年01月25日
古き良き時代
入荷してきました、M1ガランド。
今回は注文分だけでしたが、次回は3月までに再入荷があればいいですね。
ゴツイですね、印象的にはとても大きいです。
一度グァムで撃っていますが、キックはかなりキツかったと記憶しています。
ハデで騒がしいライフルでした。
同じ2233口径のM4と、M14系のmini14を撃ち比べた事がありますが、mini14のほうは、可動部のコッキングハンドル辺りが騒がしくて落ち着かない撃ち味でした。
レシーバーの左側面にレバーがありますが、これがマガジンキャッチですね。
説明書にはFETらしい回路も見えます。
M14を持っている人はセフティの位置が判りますが、トリガーガードの前のレバーです。
これを後ろにすれば、機械的にもスイッチが切れてくれるので、バッテリーを繋いでいても大丈夫とありましたね。
本体の点検はまだしていないので、明日にでも確認してみましょう。
チャージングハンドルを引くとHOP調整ダイヤルが見えますね。
このライフルを手にして最初に思う事は、多分匂いだと思います。
私には懐かしい匂いなんですが初めて嗅ぐ人には変な臭いだと思います。
木ストを仕上げるのにポピュラーでしたアマニ油です。布で乾拭きを延々としていると綺麗な仕上がりになると読んで一時期試してみた事があります。
時間が掛かりすぎて途中で諦めてしまいましたが(笑)
その当時はSS-9とゆうライフルが全国的に流行ってまして、木ストモデルも何本か所有していました。
良くも悪くも同じ銃が続くパターンなんですが、今お預かりしている電動ガンは、BAR2丁,トンプソン、シュマイザーとWWⅡな気分な店内です(笑)
さて、明日は初速チェックをしてみます、最近は国産も海外製もありませんからね、ゲームに持っていって使えませんじゃあ話しになりません。
今週末は夜戦になります。
参加ご希望の方はお店までお問い合わせ下さい。
Posted by パウワークス at 00:40│Comments(0)
│電動ガン
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。