2019年01月18日
1911

CARBON8の45出ましたね。
各パーツはマルイとある程度は互角性ありますね。
スライド内のブリーチやローディングノズルはサイズが違いますが。



スライドストップの金属パーツを外せば、スライドを交換する事も出来そうですが、セッティング次第ではパワーが上がる事もあり得るので初速の確認は必要です。
週末にはあれこれ弄る人が出てくるでしょうからまたこちらでお知らせしましょう。
2019年01月07日
初撃ち。

年明けから九州から仲間のシューターがやって来ました。
今年の九州スチールは7月に開催されます。
開催場所も佐賀から福岡に変わるそうです。
詳しくは九州スチール実行委員会から告知があると思います。

年末年始といつもの猟場へ行って来ました。
年明けに同行した先輩猟師が干支の猪を見事に仕留めました。
猟場のいつも車を停める場所ですが、車から降りて二歩歩いた電信柱の下から鹿に警戒鳴きをされました。
幹線道路から直ぐの場所ですが、獲物の痕跡だらけです。
この辺り一帯が鹿だらけです。幹線道路を走っている最中にガードレールを跳び越える鹿の群れに遭遇する地域なので、足跡を追跡したりとかは無理です。

画像のような尾根を歩きながら山を彷徨い歩いてみます。
運が良かったら猪と出会えます、鹿は普通にいます。
大概先に発見されて鳴かれるんですが(笑)
鹿は明け方前に水場に降りて来て、夜明けから山を登り、下を見渡せる場所で休むか寝ています。
夕方にまた水場に降りて来て、寝屋へと向かいます。
この朝夕の移動の時間帯を狙って通り道でアンブッシュしています。

それ以外なら山を彷徨いながら痕跡を見て回ります。
獲物のパターンを、よく遭遇する場所を知る為には何度も、山に通う事が大切です。
解るまで何十回も山へ行く、経験値が全てですが、最近はネットで調べれば動画も、ブログで詳しく解説してくれている先輩がいますから擬似体験も豊富に出来ます。
中々成果の出ない山歩きは辛いものがありますが、諦めたらそこで終わりです。
勘違いし続けて経験値を上げていく事が大切です。
失敗も全て経験値ですから、いつか必ずその時は来ます。

その時に失敗しないように色々なスキルを磨きましょう。
2018年12月30日
年内最後の荷物

年内最後の荷物が入荷して来ました。
大物です、思った以上に大きな機銃でしたが、グリップなんかの握り心地は良いですね。

昔の銃砲を前にして毎回思うのはよくこんな見え難いサイトで闘っていたなとゆう事です。
薄暗い場所ではほぼ心眼で撃つしかなかったでしょう。
どこの国の兵隊さん達も自分らの家族や知人を守る為に敵に銃砲を向けていた訳ですから、それを経験しないで済んでる私達は幸運です。

今年も先人に感謝しつつ除夜の鐘を聴きたいと思います。
2018年12月27日
SIG SAUER シグサワー101

先日、やっと念願の一頭目の鹿が獲れましたが、本日はボウスでした。
先輩猟師さんに、お誘いいただき、本日もいつもの猟場へ。
いつもと違い、鹿の気配がありません、何度か警戒鳴きをされましたが姿を見る事はありませんでした。

が、そんな事はどうでも良い(笑)
近場の銃砲店ではまず観る事が無いSIGのライフルを拝見する事が出来ましたよ。
20数年前にグァムのワールドガンにSIG228を買って置いていました。
新品の226、228、229を箱出しブランニューを撃つ機会がありましたが、どのガンも最初からサイトはドンピシャ合っていました。
25000発撃った226を撃たせてもらいましたが、それでも50m先のボーリングピンに当たってましたね。
あれ以来、SIGには絶対の信頼と憧れを抱いています。


合法的に国内で持てるSIG(笑)
ニマニマしてしまいました。

散弾のスラグを撃つ時は耳栓なんてしてませんが、ライフルは鼓膜が痛くなるので、右耳には簡易耳栓した方が良いと教えていただきました。
良い一日でした。
2018年12月24日
KSC HK417 年末年始のお知らせ

KSCのHK417、全てアンビになってますね。
トリガーガードも丸くなってるんですね、HKのAR系はストレートなので片手で保持していると中指が痛くなります。

少し暖めるとよく動いてくれます。



VFCのG3も良い出来です。
早くFALも出て欲しいですね。
さて年末年始の営業のお知らせです。
年末は12月29日まで営業いたします。
年始は1月4日からの営業となります、よろしくお願いいたします。
2018年12月18日
ステッピングしてみた
先週のお休みに昼過ぎから山へ行ってきました。
寒い日でしたが、歩き始めると汗がでます。

何度も鹿を見かけた待場ですが、鹿の通り道の更に奥の谷間に丁度人一人座れる溝の中で座っていました。
頭の少し上にある倒木のおかげで後方からは見えません。前方140度位は見渡せる場所です。

約2時間半アンブッシュしていましたが、寒さで全身震えながら待っていました。
結構風もあり音も聞き取り難い状況でしたが、ガサガサッ! ザサァッッ!!
真後ろの山の斜面から何かが滑り落ちるような音がしました。

ゆっくり音がしないように上半身だけ後ろへ向け、下半身も出来るだけ捩ります。
鹿が斜面にいます。 こちらを目視はしてない筈ですが「ピィ!!!」 警戒鳴きが響きます。
直ぐ下からもう一頭小走りで上がってきました。
距離は約30m位でしたが、木々の枝や葉っぱで全身は薄っすら見える程度です。
スコープに約5秒程捉えていましたが、鹿はこちらの方向を見ていましたが、何度か鳴きながら遠ざかっていきました。
待ってる間、なるべく身体を動かさないように、銃も握ったまま両膝に預けてました。
が、寒さと長時間の待機で保持がし難くなってきました。
グローブも古くなってきて滑り易くなってるんですね。

大丈夫なようにステッピングをしました。
やり難い(笑)
エアソフトガンのナイロンと違ってステッピングがやり難い、大変でした。


寒い日でしたが、歩き始めると汗がでます。

何度も鹿を見かけた待場ですが、鹿の通り道の更に奥の谷間に丁度人一人座れる溝の中で座っていました。
頭の少し上にある倒木のおかげで後方からは見えません。前方140度位は見渡せる場所です。

約2時間半アンブッシュしていましたが、寒さで全身震えながら待っていました。
結構風もあり音も聞き取り難い状況でしたが、ガサガサッ! ザサァッッ!!
真後ろの山の斜面から何かが滑り落ちるような音がしました。

ゆっくり音がしないように上半身だけ後ろへ向け、下半身も出来るだけ捩ります。
鹿が斜面にいます。 こちらを目視はしてない筈ですが「ピィ!!!」 警戒鳴きが響きます。
直ぐ下からもう一頭小走りで上がってきました。
距離は約30m位でしたが、木々の枝や葉っぱで全身は薄っすら見える程度です。
スコープに約5秒程捉えていましたが、鹿はこちらの方向を見ていましたが、何度か鳴きながら遠ざかっていきました。
待ってる間、なるべく身体を動かさないように、銃も握ったまま両膝に預けてました。
が、寒さと長時間の待機で保持がし難くなってきました。
グローブも古くなってきて滑り易くなってるんですね。

大丈夫なようにステッピングをしました。
やり難い(笑)
エアソフトガンのナイロンと違ってステッピングがやり難い、大変でした。


2018年12月16日
メンテナンス

トリガーを少ーし切れを良くして軽くしました。
基本、構造はエアソフトのそれと変わりません。精度とパーツの硬度は段違いですが。



2発撃っただけでこんなに汚れます。

そこまでする必要は無いと言われますが、1発でも撃った後はクリーニングします。

猟期中に鹿を何度も逃した為に射撃場でスコープがズレてないか確認しましたが。
50mです、1発外しましたが残りの5発は纏ってます、問題ありません。
こうゆう確認をしないと自信を持って引き金は引けません、本番のための練習も確認作業もエアソフトの試合に参加した時の経験からです。
本気でやっていればオモチャの遊びも実物に通用しますよ。
2018年12月13日
年末ですが

猟期が始まり、猪二頭を獲りましたが鹿は獲れてません。
四頭に発砲し、三頭を半矢にしています。
多分逃げて何処かではお亡くなりになってるんでしょうが、喰べる事が目的の私は少しトラウマになってるようでした。
一頭は腹とネックに当ててますが、そのまま見えなくなりました。
何度目かの出猟で午前中に2発発砲した場所に夕方に逆方向から降りて来る鹿を狙いました。

小一時間で狙い通りの場所から三段角の大きな雄が右手から現れました。
静かにゆっくり銃を構え木々の合間を縫いながら移動する鹿にスコープを合わせます。
ここは枝がある、顔が動いている、隙間が小さい、1番近いと20m位でしょうか。
立ち去るまで引き金を引けませんでした。
まさか自分がそんな状態になるなんて。

こちらが50kg台の猪から回収した12番サボットスラグの弾頭です。

今年中に鹿肉を喰べたいなぁ。
2018年11月20日
バタバタです。



品切れしてたパーツが入荷して来て待機してたカスタムを一気に慌しくなって来ました。
11月になって20日現在で既に6回も出猟しています。
丸々一日では無く昼までとか朝方のみとかもあるので、そんなに体力的にはキツくはありませんが、行く前、終了後にプロテインを飲んでいますので、足のふくらはぎが太くなりました(笑)

猟場では今現在6発発砲してますが、小さな猪以外は命中しているのに走られて逃げられています。
半矢とゆうやつですね。
一頭は2発当ててるのですけどね。
スコープが狂ってるかと射撃場に行ってみました。

骨を砕くか、ヘッドショットしか即倒しません。
心臓を貫通している鹿に150m走られた猟師もいます、案外鹿は撃たれて強いみたいです。
2018年11月09日
初日

猪が身体を擦り付けて、泥が木に付いた跡です、子牛位ありますね(笑)

スコープに捉え、師匠の方に手信号で獲物が居る事を知らせますが、こちらに気付きません。
谷底の少し左曲した側なのでまだ彼方は気付いていませんが、このまま進めば気付かれてしまいます。
大きく静かに深呼吸して鹿の後頭部少し後ろに素点を持って行きます。
立射なのでユラユラする赤点がそこに来た瞬間にトリガーを落とします。
ドォーン!
鹿は弾かれたように飛び上がり、谷底から約10m位上の段まで駆け上がって来て大きな杉の木の後ろで一旦止まりました。
撃った瞬間ボルト操作して次弾は装填してあります。
倒れるかなと様子を見ていましたが、いきなり走り始めました、と同時に雌鹿が3頭飛び出して来ました。
先程の雄に比べて半分位の大きさです。
それ程大きな雄だったんですね。
一気に駆け抜けてく1番近くの雌のネック辺りに1発放ちました、が、「見越し撃ちしてねーじゃん」
元気に走り去っていきました(笑)
何度もイメージトレーニングしてましたし判ってるつもりでしたが、咄嗟に出たのは、動かない止まった的への対応でした。

2018年11月08日
猟期始まった。



全部現物合わせで造るので手間だけはかかります。
さて、今期の狩猟が始まりました。
1日は定休日だったので師匠と二人で忍び猟でした。
三月とは山の様子も一変しています。
ブッシュも濃いく、木の枝葉も夏と変わりませんので、見えてた場所が見え難くなってたりと空回りしています。
いつもな場所では気配が無く、山上のヌタ場で2時間待ちました。

隣山で犬の鳴き声がして、4発の発砲音がしました。
追われた獲物がこちらに来るかもしれないので暫く待ちましたが、気配が無いので銃声のした方向に降りて行きました。
V字の谷間の両側にお互いがゆっくり歩いてましたが、距離約50〜70m位の谷底にチラッと何かが動くのが見えました。
銃を構えてスコープ越しに探しますが、見えません、スコープから目を外して暫くすると再度動く物を捉えたので、スコープ越しに覗くと「雄鹿だ!」
茶色では無く、どちらかといえば灰色な三段鹿でした。
続く。

2018年11月03日
2018年10月31日
2018年10月30日
2018年10月16日
ピストルだけしてる訳ではないのですが

ピストルの画像ばかり上げてますが、電ガンやボルトアクション、アサルトライフルのガスブロなんかも修理やカスタムしてます。


シューティング用のカスタムガンは数撃つ人が多いので、何ヶ月に一度、完全分解してクリーニング、注油してやると、素晴らしい感触になります。スムーズな動きでスライドの動きもニュルニュルになります(笑)



2018年10月11日
2018年10月10日
涼しくなってきましたね。
引き続き九州スチールの動画をFACEBOOKページで公開していますので、興味のある方はどうぞ。

メンテナンスと、パーツの入れ替えです。


STIグリップをマルイHi-capaに付ける場合、いろな所に手を入れる必要があります。
ノーマルパーツを加工して使用してましたが、数年使用するとこうなりました。
スチールで造り直しました、ついでに完全分解して各部をチェックします。

トリガーも短くしたいとの事で短いピースを入れ替えて、前面を丸めてポリッシュします。

メンテナンスと、パーツの入れ替えです。



STIグリップをマルイHi-capaに付ける場合、いろな所に手を入れる必要があります。
ノーマルパーツを加工して使用してましたが、数年使用するとこうなりました。
スチールで造り直しました、ついでに完全分解して各部をチェックします。

トリガーも短くしたいとの事で短いピースを入れ替えて、前面を丸めてポリッシュします。
2018年10月08日
2018年10月06日
明日は九州スチール
明日は九州スチール参加の為、お店はお休みさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
さて、15年前に造ったガンが入って来ました、ここまで状態が良いのもレアですね。
ネジが緩んだだけでした。
電ガンが、一息ついたので1911にいきます。



よろしくお願いいたします。
さて、15年前に造ったガンが入って来ました、ここまで状態が良いのもレアですね。

ネジが緩んだだけでした。
電ガンが、一息ついたので1911にいきます。



2018年09月27日
本日は

猟期前の練習とゼロインの確認に行ってきました。

手前が50m、奥が約100mだそうです。
今日はやった事の無い立射に挑戦。

バラけるバラける(笑)
慣れた頃に終了。
最後の4発は左手に集弾しました。
ゼロイン確認は約100mでレストで。

狂ってないようです、今猟期はこれでいきます。
気づいた事が一つ。立射だと肩が痛くない(笑)
残りのレストで肩痛くなりました。

