QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 36人

2012年08月25日

VFC MP5とAK

VFC MP5とAK


こちらがなんだか一目で判ったらかなりのマニアです(笑)



AKのレシーバーです。

WEのものなので、トリガー廻りがBOX化されていて組み込みは楽なのですが、RA-TECHのスチールトリガー、ハンマーSETを組み込むと、物によっては、少々の加工が必要になります。
写真のものはまさにソレで、セレクターをセミにしてもフルにしてもセミしかなりません。

ハンマーの軸になる、真鍮のスリーブが長過ぎたりバリが出てたりするだけで、作動がおかしくなります。

今回はフルオートシアーの掛かりがキツ過ぎたようでボルトが前進してもハンマーが落ちません。



VFC MP5とAK
















PMCタイプのフロントを74レシーバーに組み込んであります。

この機種はまだ発売されていませんから、二個イチで組み立てた物です。
グリップはアメリカから持ち帰ったラバー製です。  グローブをしていてもグリップし易いとの感想でした。





VFC MP5とAK

サイドレールは実物も華奢で、ぶつければダットがズレそうなので流行りはガスチューブマウントです。



VFC MP5とAKVFC MP5とAK





本日の長物2本目はVFCのMP5です。
ブローバックの勢いが強かったり弱かったり、作動しなかったりとマガジンのバルブを叩き切らないような症状です。







ハンマースプリングが最初から弱いので、スペーサーを削り出してテンションを強くしてやりました。

が、症状は改善されません。

原因はボルト、ローディングノズルの周辺のようです。

バラしてみると、メカBOXのネジとゆうネジがユルんでいました。分解は正解だったようです。
VFC MP5とAK





それにしてもカッコいいメカBOXですね、VFCのGBBの真髄は分解した時の各パーツの出来の良さにあると思います。

SDもハンドガードを外して、アウターバレルがのぞくと格段に上がります。

カッタウェイモデルを造るならVFCですね(笑)









Posted by パウワークス at 08:18│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。