2018年12月30日
年内最後の荷物
年内最後の荷物が入荷して来ました。
大物です、思った以上に大きな機銃でしたが、グリップなんかの握り心地は良いですね。
昔の銃砲を前にして毎回思うのはよくこんな見え難いサイトで闘っていたなとゆう事です。
薄暗い場所ではほぼ心眼で撃つしかなかったでしょう。
どこの国の兵隊さん達も自分らの家族や知人を守る為に敵に銃砲を向けていた訳ですから、それを経験しないで済んでる私達は幸運です。
今年も先人に感謝しつつ除夜の鐘を聴きたいと思います。
2018年05月26日
入荷してきました。
G&GのMBR 308入荷してきました。
大型ですが、RASが細くて握り易いですね。
レスポンスが良くて、安いトレポンです。
各メーカーもFETや電子回路を入れてきて、これに慣れちゃうと、入ってないのは有り得ない感覚になってきてますね。
早速明日のインドアで撃ってみましょう。
大型ですが、RASが細くて握り易いですね。
レスポンスが良くて、安いトレポンです。
各メーカーもFETや電子回路を入れてきて、これに慣れちゃうと、入ってないのは有り得ない感覚になってきてますね。
早速明日のインドアで撃ってみましょう。
2013年11月08日
2013年09月18日
XCR用バッテリー
XCR用にピッタリなバッテリーが出てきました。
AKのスティックタイプがコンパクトになっただけなんですが(笑)
今まではハンドガン用の小さなタイプでないと、キツキツで入るには入るが被覆が破れそうだとかコッキングハンドルの動きが阻害されるようで、良いサイズがなかったんですよ。
今までのAKタイプに比べると随分スリムになりました。
小型化は進むでしょう。
次期発売予定のACRですが、本物と同じようにアッセンを交換してAKマガジンを使えるようになったりすると楽しそうです。
なにせ電動ガンと違ってM4とAKのマガジンを換えるとで反動も変わってくるのですから面白いですね。
今まではマガジンが変わるだけで撃ち味も感触も何も変わりませんでしたから。
色々と考えるだけで、楽しくなります、妄想は広がります(笑)
本物で判り易く説明するとこんな感じでしょうか?
長物だと比較し難いですが同じ口径でもこんなに差が出るとゆう面白い例です。
射手はニルスです、彼は当然ながら何を撃っても上手いですね、シングルスタックマッチの覇者ですから。
ガンはSWのM66 4inです綺麗なガンでした。
2013年02月10日
PKM 、ラプター
今までのシリーズはHOPのクッションラバーの丸棒を縦方向に入れて調整するとゆう理解不能な造りでして、当然ながら弾道は上下左右に散りまくりでした。
偶然かもしれませんが、PKMは普通の電動並ですね。
まだ分解していませんが、HOPの掛け方が適正に改良されているのかもしれませんね。
各部のディテールもminimiの頃からは段違いです。
後は耐久性なんですが・・・・
CYMAのRPKなんか酷使しなくてもリベットが浮いてきたりしてましたからね(笑)
形だけはトレースしてても、強度や構造的な部分が適当では、一回目は買っても、2回目はありませんからねぇ。
A&Kはminimiの頃から細かい箇所は荒いですが、要所は押さえてありますからね。
メカボの中はそれなりですが、外装は合格点でした。
初速はHOP少し落ち気味で90m位でした、適正HOPで80後半でしょうか。
こうして画像で観ると、東側の兵器も機能美がありますね、昔は西側の洗練されたデザインは好きでしたが、野暮ったいどこかしら垢抜けないデザインはどちらかとゆうと苦手でした。
歳をとったからなのかなぁ(笑)
最近東側の銃は好物です。
こちらは、最新型ですね。
WEのKATANAシステムのラプターです。
レールパネルも3枚付いて来ます。
レイルは流行の上下分割かと思っていましたが、1本物でしたね、取り付け部にはQDマウントも両側に設けてあります。
最近は細身のRASばかりだったので、この太さは懐かしいですね。
ライトやPEQシリーズを取り付けて、窮屈にならない長さです。
7~9in位のRASも取り回しが良いんですが、アイテムの取り付けをしていくと制限が多すぎて不便になりますよね。
これが、キックの気にならない223口径ならとゆう感想なんですが、308クラスになると、またリコイルの処理を考えながらの配置になりますから、また別のノウハウが必要になりますからね。
WEの電動の定番になりましたが、射撃中セフティをONすると、ピストンをリリースします。
テイクダウンする際は必ずセフティを掛けてリリースしろ!と注意書きしてあります。
2013年02月08日
PKM AEG
もっと重たいかと思っていましたが、構えてみたらそうでもありませんでしたね。
バランスは悪くありません。
無骨なイメージとは裏腹に、案外カッコイイかもです(笑)
メカBOXはminimiと一緒のようです、HOPチャンバーも見た限りは同じようです。
とゆう事は例のマイクロスイッチですね、minimi用のFETも使えるでしょう。
実はこのガンの一番のお気に入りはこのマガジンだったりします(笑)
えらく出来が良いです。
細かい所もカッチリ押さえてあります、レベル高いですね。
こちらもレベル高いです。
機会があれば本物も観てみたいですね。
ノーマルのグロックは25ヤードで手の平程度のグルーピングらしいのですが、セリエントのカスタムはどの程度アキュライズされているんでしょうか?
なにがあっても作動するトラクターのようなグロックですが、精度を上げるとやはり作動に問題が出てくるんでしょうかね。
それともそもそもポリマーフレームでは1911のような精度アップは望めないんでしょうか。
色々と妄想させる外観を持ったスライドデザインですねぇ。
次回に渡米の祭に詳しい人に聞いてみましょう。
2013年01月25日
古き良き時代
入荷してきました、M1ガランド。
今回は注文分だけでしたが、次回は3月までに再入荷があればいいですね。
ゴツイですね、印象的にはとても大きいです。
一度グァムで撃っていますが、キックはかなりキツかったと記憶しています。
ハデで騒がしいライフルでした。
同じ2233口径のM4と、M14系のmini14を撃ち比べた事がありますが、mini14のほうは、可動部のコッキングハンドル辺りが騒がしくて落ち着かない撃ち味でした。
レシーバーの左側面にレバーがありますが、これがマガジンキャッチですね。
説明書にはFETらしい回路も見えます。
M14を持っている人はセフティの位置が判りますが、トリガーガードの前のレバーです。
これを後ろにすれば、機械的にもスイッチが切れてくれるので、バッテリーを繋いでいても大丈夫とありましたね。
本体の点検はまだしていないので、明日にでも確認してみましょう。
チャージングハンドルを引くとHOP調整ダイヤルが見えますね。
このライフルを手にして最初に思う事は、多分匂いだと思います。
私には懐かしい匂いなんですが初めて嗅ぐ人には変な臭いだと思います。
木ストを仕上げるのにポピュラーでしたアマニ油です。布で乾拭きを延々としていると綺麗な仕上がりになると読んで一時期試してみた事があります。
時間が掛かりすぎて途中で諦めてしまいましたが(笑)
その当時はSS-9とゆうライフルが全国的に流行ってまして、木ストモデルも何本か所有していました。
良くも悪くも同じ銃が続くパターンなんですが、今お預かりしている電動ガンは、BAR2丁,トンプソン、シュマイザーとWWⅡな気分な店内です(笑)
さて、明日は初速チェックをしてみます、最近は国産も海外製もありませんからね、ゲームに持っていって使えませんじゃあ話しになりません。
今週末は夜戦になります。
参加ご希望の方はお店までお問い合わせ下さい。
2013年01月18日
URX 3 13.5in 12.5in
入荷してきました、URX-3のRAS。
5KU製ですね・・・・・荒い(笑)
バリは出てるわ、スクラッチはあるわ・・・ハンドガンのマグバンパーとコッキングハンドルはそこそこでしたが、固い材質とか、大きな工作物は荒いですね・・
台湾製や香港製なんかを観てるとこれはみれませんねぇ
こちらが中国製のメカボです。
POM製の軸受けをメタルに交換したんですが、一箇所だけ変形して、しかも段差がない(笑)
軸受けの高さが一箇所だけ斜めで高い、シム調整が出来ないくらいです。
フライスで面出しして、段差を深堀りします。
今までの経験で、この手のメカボは軸受けを固定するとギアが回らなくなるんで、ギアも良い物に交換します。
ピストンヘッド、ノズルからもエア漏れはなかったので、他のパーツは大丈夫そうです。
モーターをクリーニングしてから、作動チェックします。
こうしてみると、メカボのあちこちが歪んでるなぁ(笑)
WEの36のメカボです。
さすがに各部がキッチリ造り込んであります。
射撃した後にセフティをオンにするとピストンが後退位置から定位置までリリースされるメカもメカBOXに単純で確実な方法で固定してあります。
セレクタープレートやスイッチアッセンのプラパーツの成形具合でレベルが計れますね、悪い物はケバ立ってるし変な色をしています、妙に固いんですよねプラパーツが。
片手のみ、ストロングハンド、ウィークハンドで構えた時にRTSと比較するとどうしてダットを探してしまう率が多くなってしまうので、バックアップサイト部分を削り取ってしまいました。
かなり視野が広くなりました、形だけは出来上がっていましたレースガンですが、細かい最終調整とダット合わせも済んでいませんでした。
やっと、ダットを合わせられるところまでの調整は出来ました。
なんとか日曜日には試し撃ち出来そうです。
2013年01月08日
直りました。
やっと今日から、通常営業に戻った感じですね。
バタバタとしていましたが、今週からカスタム作業も進みそうです。
細かいお色直しも済み、ダット用のマウントを削り出すために、大き目のアルミのコの字材をノコで切り出してる最中です、厚さが10mm近くあるので強度は抜群ですが、時間がかかって大変です。
ついでに使い易い大きさに切り分けとくと、他で使う時楽ですから必要以上に切ってきます。
左用のサムレストを造る予定なので、その準備です。
そのうち画像であげましょう。
RTSよりは小型ですが、数撃っても壊れない旧タスコのMMD(ミニミルドット)を使用予定なので・・
こちらはIPSC用なんですが、スライドコッカーが左側に出てるので、そのまま分解出来るように、マウントは右側の片持ちマウントにする予定です。
簡単にスライドが外せるとゆうのは重要で、分解の度にマウントを外すなんて、ありえません。
メンテは楽に出来るように造るとゆうのは絶対です。
シリンダーヘッドとノズルです。
これも前後する構造です、こちらと下の画像のピストンヘッドはOリングによって連結されています。
画像だと判り難いですが、竹ノコ状のエンドがはまり込み力を入れないと抜けません。
ピストンヘッドもスプリングのテンションでピストン本体から伸びるようになっています。
今回はこの後ろ側のナットが緩んで外れていました。
組み立てて試射してみましたが、どのマガジンでも問題なく発射できました。
スターのプラマグは前後のガタが大きい為、このガタを取らないとブレットストッパーが解除できません。
このあたりは、各メーカーの物と大差はありませんが、セフティオンで、ピストンリリースするのはやはり、精神的に安心出来ますね。
バタバタとしていましたが、今週からカスタム作業も進みそうです。
細かいお色直しも済み、ダット用のマウントを削り出すために、大き目のアルミのコの字材をノコで切り出してる最中です、厚さが10mm近くあるので強度は抜群ですが、時間がかかって大変です。
ついでに使い易い大きさに切り分けとくと、他で使う時楽ですから必要以上に切ってきます。
左用のサムレストを造る予定なので、その準備です。
そのうち画像であげましょう。
RTSよりは小型ですが、数撃っても壊れない旧タスコのMMD(ミニミルドット)を使用予定なので・・
こちらはIPSC用なんですが、スライドコッカーが左側に出てるので、そのまま分解出来るように、マウントは右側の片持ちマウントにする予定です。
簡単にスライドが外せるとゆうのは重要で、分解の度にマウントを外すなんて、ありえません。
メンテは楽に出来るように造るとゆうのは絶対です。
シリンダーヘッドとノズルです。
これも前後する構造です、こちらと下の画像のピストンヘッドはOリングによって連結されています。
画像だと判り難いですが、竹ノコ状のエンドがはまり込み力を入れないと抜けません。
ピストンヘッドもスプリングのテンションでピストン本体から伸びるようになっています。
今回はこの後ろ側のナットが緩んで外れていました。
組み立てて試射してみましたが、どのマガジンでも問題なく発射できました。
スターのプラマグは前後のガタが大きい為、このガタを取らないとブレットストッパーが解除できません。
このあたりは、各メーカーの物と大差はありませんが、セフティオンで、ピストンリリースするのはやはり、精神的に安心出来ますね。
2013年01月07日
KATANAその後
KATANAのメカBOXは軸受けを市販のメタルタイプに交換しましたが。逆転防止ラッチの解除(セフティオン)でボルトリリースが作動しなくなったので、8mmベアリングに交換しました。
内側に出っ張るメタル軸受けの高さがノーマルよりも多かったために逆転防止ラッチに干渉していたようです。
ベアリングにすると、今度はノーマルよりも低くなるためシムが沢山必要です(笑)
試射の段階では起きなかった給弾不良が起こり始めました、今日はサバゲだったんですね。
2発に1発しか弾が出ません。
マガジンはPTS、KA,VFC,スター、丸イと色々試しましたが、どれも似たような状態です。
多分シリンダーの給弾パーツだろうと、テイクダウンして、シリンダーを傾けるとカラカラ音がします。
分解してみるとピストンのシャフト部分のネジが完全に外れていました。
ネジロックは塗布してありましたが・・・
他ではまだ聞いてませんからこの固体だけだったのかもしれません。
KATANAはこれから色々とテストしてみましょう。
飛びはノーマルの国産電動ガンと同じレベルでした。
多分、インナーバレルの長さとHOPパッキンの種類で最適なセッティングがある筈なので、
トレポン程ではないですが、メカノイズが耳障りですね。
これも色々と試行錯誤してみます。
アメリカではまだパニックが続いてるようです、今年の弾がソールドアウトになったようですが、あちらでもコンペティションシューターがエアソフトで練習をする気配がプンプンしてきました。
内側に出っ張るメタル軸受けの高さがノーマルよりも多かったために逆転防止ラッチに干渉していたようです。
ベアリングにすると、今度はノーマルよりも低くなるためシムが沢山必要です(笑)
試射の段階では起きなかった給弾不良が起こり始めました、今日はサバゲだったんですね。
2発に1発しか弾が出ません。
マガジンはPTS、KA,VFC,スター、丸イと色々試しましたが、どれも似たような状態です。
多分シリンダーの給弾パーツだろうと、テイクダウンして、シリンダーを傾けるとカラカラ音がします。
分解してみるとピストンのシャフト部分のネジが完全に外れていました。
ネジロックは塗布してありましたが・・・
他ではまだ聞いてませんからこの固体だけだったのかもしれません。
KATANAはこれから色々とテストしてみましょう。
飛びはノーマルの国産電動ガンと同じレベルでした。
多分、インナーバレルの長さとHOPパッキンの種類で最適なセッティングがある筈なので、
トレポン程ではないですが、メカノイズが耳障りですね。
これも色々と試行錯誤してみます。
アメリカではまだパニックが続いてるようです、今年の弾がソールドアウトになったようですが、あちらでもコンペティションシューターがエアソフトで練習をする気配がプンプンしてきました。
2012年12月23日
KATANA メカBOX
早速バラしてみました、WEのKATANA M4.
セクターのピストンを引っぱる歯の数が13枚ですね、レスポンスがいい訳だ。
初速は80前半くらいでしたね、とりあえずはノイズが小さくなるか色々してみます。
メタル軸受けが銅のようで、シムで少し磨り減ってるようなオイルの色でした、SHSの軸受けに交換してみます。
軸受けのサイズも違うので、シム調整は必要です。
シリンダーアッセンはかなりキツく固定してあります。
へたすると炙らないと各部は外せないかもしれません。
スイッチアッセンはVer2ですね、
セフティをオンにすると、ピストンが前進するメカとボルトリリースのメカも必要最小限のパーツで構成されていますね。
後出しジャンケンは最強です(笑)
あとは飛びですね、こればかりは遠射してみないと判りませんが近距離(15m程度)では3cm程度のグルーピングは確保できているようですね。
今時の電動ガンです。
アルミグリップも残り少なくなっています。
あと数個程度の在庫のようですよ、欲しい人は早めにご注文下さい。
2012年12月18日
KATANA
先にラプターが出ると思っていましたが、M4からでしたね。
WEのKATANAシステムです。
メンテナンスと初速調整の楽なシリンダーアッセン分離式のシステムは各メーカーから発売されていますが、これからの主流になっていくんでしょうか。
次回作にSCARもラインナップに上がっていましたが、36やAKも出てくるんでしょうね。
近日中に各部を分解してみましょう。
2012年12月09日
417分解と
カメラをお店に忘れて更新が出来ませんでしたのでまとめてアップします。
417を分解して調整です。
お客さんが買って初速の確認したんですが、最高で97mが出たんで「最高でも85m出なくして」とのご依頼でして、「ついでにギア鳴りが大きいので静かにして」と追加です。
VFCのギアはシムの高さ合わせがスプリング式の自動調節とゆう事になってるんですが、ギア音がうるさい固体もあるので、通常どうりにシム調整します。
メカBOXは分離式でないXCRでした。
バレルナットの大きい事(笑)
ΦノズルはM4のがそのまま使用出来ますが、タペットプレートを交換しないと動きが渋くて動かなくなります。
HOPをAプラスに交換してスプリング調整で、シムの高さ合わせです。
音は静かになりました、初速は撃って確認です。
オーダー通りになりましたが、何日かして再度計ります。
組んでスグだと低く出る事もありますから、何度か確認は必要です。
バッテリーはリポのAKタイプですが、パイプが太いので、2本が楽々入ります。
容量を増やしたい人には適した機種ですね。
ビゾンもバラしてみましたが、バレルとサイトの内側が錆びて、ま茶色です(笑)
ブラストを当ててからブルーイングしました。
こちらはインドアメインなんで、75m位に調整で、マガジンの脱着がカタ過ぎるので調整です。
メカBOXには最初から7mmベアリングが付属しています、こちらも高めの98mと最近の次世代並みです。
スプリングを低いレートの物と交換して確認です。
ノズルの長さはAKよりも短いので合うノズルがありません。
HOPパッキンとクッションラバーを交換し、フルサイズシリンダーが入っていたのでM4サイズと交換です。
ホルスターも入荷しました。
2012年11月09日
BIZON
極小入荷です。
とにかく各部の動作が固いので、プラハンをご用意下さい。
マガジンチェンジも何度も練習をして、作動をスムーズにしてから実戦投入する様にしてください。
最初は入らないんじゃないかと思うくらいキツいですよ。
スプリング式の160連マガジンも軽いですね。入れ物に苦労しそうですが・・
剛性もあるし、バランスもいいですね、扱い易いSMGです。
ただ、錆びには注意したほうがよさそうです。
軽量マグですが、放出バルブをバラしてみました、放出穴が2つしか開いていません、純正は4つ開いていますから、省エネを狙っていますね。
慣れないと冷えたのに気付けないことがあるようですから、最初はしっかりと温度管理するようにしてください。
Oリングも毛羽立ってないし、しっかりした造りのバルブです、スプリングテンションも程好いです。
何度か落としてみましたが、全然平気です。
一本ほどガスルートからジワジワ言ってるのがありましたが、バラしてみると、オイルが殆んど無い状態でしたからシリコンオイルを吹いてしっかり閉め込んだら止りました、20数本の内の一本なので、問題なしです。
とにかく各部の動作が固いので、プラハンをご用意下さい。
マガジンチェンジも何度も練習をして、作動をスムーズにしてから実戦投入する様にしてください。
最初は入らないんじゃないかと思うくらいキツいですよ。
スプリング式の160連マガジンも軽いですね。入れ物に苦労しそうですが・・
剛性もあるし、バランスもいいですね、扱い易いSMGです。
ただ、錆びには注意したほうがよさそうです。
軽量マグですが、放出バルブをバラしてみました、放出穴が2つしか開いていません、純正は4つ開いていますから、省エネを狙っていますね。
慣れないと冷えたのに気付けないことがあるようですから、最初はしっかりと温度管理するようにしてください。
Oリングも毛羽立ってないし、しっかりした造りのバルブです、スプリングテンションも程好いです。
何度か落としてみましたが、全然平気です。
一本ほどガスルートからジワジワ言ってるのがありましたが、バラしてみると、オイルが殆んど無い状態でしたからシリコンオイルを吹いてしっかり閉め込んだら止りました、20数本の内の一本なので、問題なしです。
2012年11月03日
BAR
初速の計測がてら15mの距離を撃ってみると、上下左右に散りまくりです。
バレルにグリスが入っているか、マズルのあたりに弾が当たっているかですが初速も92~74mと散りまくりです。
とりあえず、バレルとHOPパッキンを交換します。
と、ここでアウターバレルが抜けずに小一時間(笑)
接合部にエポキシ接着剤が塗ってありました。
初速も80m前半にしてくれとのオーダーなので、メカBOXも開いてみます。
緑色のグリスは無く、システマのギアグリスのような色のグリスがギアにもシリンダーの中にもベッタリ付いています。
各部のチェックも済み組み立てていると、ストックアッセンが最後の一押しが入りません。
ストックへのメカBOXアッセンの取り付け方に問題があったようです。
調整し直します。
HI-CAPAの重たいステンレス製のスプリングプラグをPOMで造り直します。
これだけで、スライドスピードが変わりました。
ロングシャーシもノーマルサイズに切り落とします。
2012年10月20日
XCRにFET
XCRのギアアッセンですね。
限られたスペースの中にギアとスイッチを入れるために配線の取り回しもかなり限定されます。
強度を保持しつつ、削れる所は凹ませてあります。
分解して、各部をチェックしてみたら、タペットプレートのギアに当たる部分がかなり潰れていました。
シリンダーアッセンでチェックがいるのはタペットとピストンくらいですね。
ギアアッセンはやはりスイッチですね。
モーターのコミュも黒くなってないかチェックして、ブレーキクリーナーで洗い流します。
モターグリップは通常のM4系は対角での2点留めか4点留めなんですが、前後の2点になっていますね。
こちらも、M4に比べるとかなりコンパクトなんですが、やはり配線はキツキツですね。
FETはメカボの後ろ側からバッテリーのスペースに入れます。
バッテリーサイズはハンドガン用のリポを2Pにしてから入れます。
廉価版の充電器はバランスコネクターからの充電ですが、やはり太い線から充電できた方が精神衛生上良いです。
出来れば数字でバッテリーのコンディションが把握出来たほうが良いですね。
同時進行はメインのバレルアッセンから造ります、スライドのカットをして各部の擦り合せは他の加工の時間待ちにやります。
2012年10月19日
HK416その2
やはり外観の出来はVFCが良いですね、塗装もWEよりも上等です。
GBBの方もAEG並みに頑張って欲しいですね、ノーマルでは作動性、耐久性ではWEに勝てません。
ストックパイプ取り付け部も、よく見る長い物と違い通常の半分以下の長さですが、パイプ取り付け用のネジはここまでで完結してしまいます。
昔のものは、メカボックス内のスプリングガイドの底で固定するようになっていましたから、この部分はただの貫通穴でしたから。
明日はこちら、同じくVFCのXCRです。
リポを使うようになってスイッチがよく焦げます。
バラして一々磨くのもメンドクサイのでFETを取り付けます。
フレーム内部は隙間がないので、配線の取り回しがかなりシビアそうです。
通常の配線で太くしようとして泣きをみてるので、今回は細い配線を用意しました。
L85やら
バラしてみるとシリンダーの内側に鋳物の溜物がありました・・・
細かい所は色々ありそうです。
マガジンの溝掘りやら
作業に追われる毎日ですが、やっと腱鞘炎も少し楽そうなんで、鑢仕事も仕上げたいと思います。
2012年10月18日
VFC HK416 AEG
最新型になっていますが、一番変わったのはモーターグリップでしょうか。
GBBだと、パーツのコンパートメントになっているようですが、電動でも一応型的には回して外すようになっています。
が、当然そこにはモーターが入っている為に蓋です。
通常は前後にネジがありモーター底フタなんですが、この416は前側に2ヶの皿ネジで止めてあります。
通常のM4グリップに比べてグリップの角度が立っているので、グリップの中で角度が稼いであります。
高さ調整用のネジだけはそれを物語っています。
通常タイプは前後固定ネジの真ん中あたりに調整ネジがありますからね。
メカBOXの中身は殆んど変わりありませんね・・・
しかし、HOPチャンバーはM4用としては変わっていますね、横にあったダイアルが給弾口より後ろにG3のようなダイアルが付いています。
これはもしかすると、ノズルの長さも変わってるかなと恐る恐るバラして比較してみましたが・・・・・同じでした。
HOPのクッションを押さえるアームがM4よりも短めなので、HOP調整幅が通常よりも短く、ノンHOP状態でもかかっている状態でした。
ここは、パワーがあり、重たい弾を使う海外のセッティングですね。
パワーが出てない、とか、HOPがかかり過ぎるとゆう症状の出てる人はこのあたりをチェックしてみて下さい。
ダイヤル部分をバラそうとしましたが、スナップリング外しが必要ですね。
サイドのピンだけでクッションアームはバラせたので、今回は分解は見合わせました。
2012年10月12日
2012年06月02日
WEのM4その2
昨日に続いて外装を見てみましょう。
ピストンはポリカですね、金属の入れ歯は一枚で、ピストンヘッドは面白いエアー取り入れ口をしています。
HOPチャンバーはポリカですね、VFCのようです。
ストック基部は通常の形状ですが、短く、アダプターが付いています。
これは、GBB用のストックパイプを使用するためのようです。 小さいリポなら、なんなく入りますが、取出しが面倒ですね。
ストックパイプ後部に穴を開けてやるか、そのまま使うか、パイプはイモネジ一個で外れます。
アウターバレルも通常形状です、アルミの一本物ですね、フロントサイトから先は2ピースになっています。
こちらも昨日に引き続き、イントロツースティールのコースの移動物です、プロシューターのロブレイサムが40のレイミテッドガンで撃ちます、初弾は0,5秒位で撃っています。
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スタートポジションは斜め45度からの振り上げですが、これも練習しなければ、こんな速さでは出来ません。
驚くべきは、日本人シュターに、ハンズアップからのドロウで0,5秒で撃つ怪物がいるとゆう事です。
ドロウスピードは間違いなく世界一で、ロブと友人がハンズアップのコースで、その独特のハンズアップの仕草を真似ている所を見た時には、どんだけ~(笑)と衝撃を受けました。
年末のUSスチールにはまた参戦されるみたいなので、彼の動画も上げて観ましょうね。
それではまた。
6月3日の日曜日は午後4時からの営業となります、一度お店にご連絡後ご来店ください。
ピストンはポリカですね、金属の入れ歯は一枚で、ピストンヘッドは面白いエアー取り入れ口をしています。
HOPチャンバーはポリカですね、VFCのようです。
ストック基部は通常の形状ですが、短く、アダプターが付いています。
これは、GBB用のストックパイプを使用するためのようです。 小さいリポなら、なんなく入りますが、取出しが面倒ですね。
ストックパイプ後部に穴を開けてやるか、そのまま使うか、パイプはイモネジ一個で外れます。
アウターバレルも通常形状です、アルミの一本物ですね、フロントサイトから先は2ピースになっています。
こちらも昨日に引き続き、イントロツースティールのコースの移動物です、プロシューターのロブレイサムが40のレイミテッドガンで撃ちます、初弾は0,5秒位で撃っています。
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スタートポジションは斜め45度からの振り上げですが、これも練習しなければ、こんな速さでは出来ません。
驚くべきは、日本人シュターに、ハンズアップからのドロウで0,5秒で撃つ怪物がいるとゆう事です。
ドロウスピードは間違いなく世界一で、ロブと友人がハンズアップのコースで、その独特のハンズアップの仕草を真似ている所を見た時には、どんだけ~(笑)と衝撃を受けました。
年末のUSスチールにはまた参戦されるみたいなので、彼の動画も上げて観ましょうね。
それではまた。
6月3日の日曜日は午後4時からの営業となります、一度お店にご連絡後ご来店ください。