2018年12月18日
ステッピングしてみた
先週のお休みに昼過ぎから山へ行ってきました。
寒い日でしたが、歩き始めると汗がでます。
何度も鹿を見かけた待場ですが、鹿の通り道の更に奥の谷間に丁度人一人座れる溝の中で座っていました。
頭の少し上にある倒木のおかげで後方からは見えません。前方140度位は見渡せる場所です。
約2時間半アンブッシュしていましたが、寒さで全身震えながら待っていました。
結構風もあり音も聞き取り難い状況でしたが、ガサガサッ! ザサァッッ!!
真後ろの山の斜面から何かが滑り落ちるような音がしました。
ゆっくり音がしないように上半身だけ後ろへ向け、下半身も出来るだけ捩ります。
鹿が斜面にいます。 こちらを目視はしてない筈ですが「ピィ!!!」 警戒鳴きが響きます。
直ぐ下からもう一頭小走りで上がってきました。
距離は約30m位でしたが、木々の枝や葉っぱで全身は薄っすら見える程度です。
スコープに約5秒程捉えていましたが、鹿はこちらの方向を見ていましたが、何度か鳴きながら遠ざかっていきました。
待ってる間、なるべく身体を動かさないように、銃も握ったまま両膝に預けてました。
が、寒さと長時間の待機で保持がし難くなってきました。
グローブも古くなってきて滑り易くなってるんですね。
大丈夫なようにステッピングをしました。
やり難い(笑)
エアソフトガンのナイロンと違ってステッピングがやり難い、大変でした。
寒い日でしたが、歩き始めると汗がでます。
何度も鹿を見かけた待場ですが、鹿の通り道の更に奥の谷間に丁度人一人座れる溝の中で座っていました。
頭の少し上にある倒木のおかげで後方からは見えません。前方140度位は見渡せる場所です。
約2時間半アンブッシュしていましたが、寒さで全身震えながら待っていました。
結構風もあり音も聞き取り難い状況でしたが、ガサガサッ! ザサァッッ!!
真後ろの山の斜面から何かが滑り落ちるような音がしました。
ゆっくり音がしないように上半身だけ後ろへ向け、下半身も出来るだけ捩ります。
鹿が斜面にいます。 こちらを目視はしてない筈ですが「ピィ!!!」 警戒鳴きが響きます。
直ぐ下からもう一頭小走りで上がってきました。
距離は約30m位でしたが、木々の枝や葉っぱで全身は薄っすら見える程度です。
スコープに約5秒程捉えていましたが、鹿はこちらの方向を見ていましたが、何度か鳴きながら遠ざかっていきました。
待ってる間、なるべく身体を動かさないように、銃も握ったまま両膝に預けてました。
が、寒さと長時間の待機で保持がし難くなってきました。
グローブも古くなってきて滑り易くなってるんですね。
大丈夫なようにステッピングをしました。
やり難い(笑)
エアソフトガンのナイロンと違ってステッピングがやり難い、大変でした。
Posted by パウワークス at 12:47│Comments(0)
│狩猟
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。